自分のこと

160226

娘の学級閉鎖が終わったと思ったら
息子がおたふくになりました。
普段はあごがシャープな息子ですが
エラが腫れた様子は船越英一郎さんみたいです。
なんかふっくらしていて可愛いのよ( *´艸`)

先日、初対面の女性とゆっくりお話しさせていただく機会がありました。
にこやかな笑顔でとても聞き上手な女性に私の話を聞いていただく時間。
何から話していいのかもわからない私を上手にリードしてくれて
本当にゆっくりと自分のことを振り返るように話すことができました。

そうやって誰かに自分のことを話してみると
客観的に見えてくることも多くて・・・。
私ってすごくマイペースだったのね。

この歳になると図々しくなるというか・・・
小さなことではだんだんと動揺しなくなってくるし
そんなこともあるよね~という感じで受け止めることができることも多くなります。

でもどんなときも自分に問いかけるのは
「じゃあ、どうしたいの?」ということ。

周りの人がこうだから
あの人がこう言ったから
やっぱりわかってもらえないから
って、悩んだこともたくさんあった。
もうどうしたらいいんだろう?と
考えては意地になっていたこともたくさんあったけど

今はもっとシンプルに
「じゃあ、どうしたいの?」と自分に問いかけるようにしています。

そうすると
周りの人も、自信がなかった自分も
意地になっていた自分もぜ~んぶ関係なく
「こうしたい。」という想いに素直に従えばいいと思えるから。

「こうしたい。」がうまくいかないときは
「どうしたらこうできるのか?」を考えて先に進むことができると思うのです。

だから自分の子供が姉弟で喧嘩しているとき、泣いているとき、
物事が思うようにいかずにいじれているとき
「どうしたいの?」
「そうなりたいためには何をしたらいいの?」
と問いかけるようにしています。
すると自然と自分のするべきことが見えてくるようです。


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